初心者必見!!「スクワット」のやり方を徹底解説!!
皆さまこんにちは!😊
今回はウエイトトレーニングの「BIG3」と呼ばれる種目の一つである「スクワット」について解説していきます!✨
どんなトレーニング?🧐
スクワットは腰を落として上げることで足とお尻を鍛える種目です。
主に太ももの表側(大腿四頭筋)、裏側(ハムストリングス)、お尻(大臀筋)を鍛えることができます。
バーベルを使ったスクワットと自重のみで行うスクワットがあるのでこれから解説していきます。
自重で行うスクワットの正しいフォームと注意点👈
①足の裏をしっかり地面に着けて、足を肩幅程度に開きます。
②腰を落とし、一瞬静止したあと上げる。
スクワットは「膝を曲げる」というよりは「腰を落とす」イメージで行うと良いでしょう。膝を曲げることを意識しすぎると、膝が前に出過ぎてしまい、痛める可能性があります。
一方で腰を落とす意識で行うと、股関節が自然と落ちるので膝への負担も減り、自然に正しいフォームで行うことができます。
バーベルで行うスクワットの正しいフォームと注意点👈
①足の幅は肩幅またはやや広めにとります。
②バーベルを肩に担ぎます。
③頭から腰までを一直線にし、正面を向きます。
④腰を下ろしていきます。この時、膝の角度が約90度になるまで下ろします。
⑤一瞬静止したあと、上げていきます。
構える時に、胸を張り、腰を気持ち反らすようにすると、股関節がロックされるので腰を落とした時に、痛めるリスクが下がります。😊
先ほども言いましたが、スクワットは「膝を曲げる」というよりは「腰を落とす」イメージで行うと良いでしょう。
最初のうちは10回3セットで扱える重量で行います。インターバルは最低4分は取るといいでしょう。
スクワットは下半身全体を使うトレーニングなので、体への負担も大きいです。万全の状態で臨みましょう!✨
いかかでしたしょうか?
筆者の経験がみなさまのお役に立てればうれしいです!
他の記事もぜひぜひ参考にしてください!もし何かありましたらなんでもコメントしていただけると幸いです!
ではまた次の記事でお会いできることを楽しみにしています!☺️