私がトレーニング始めて5年目にしてたこと「ベンチプレス」
皆さんこんにちは!😊
今回は筆者がトレーニングを始めて5年目にやっていたことを話していきたいと思います。
この頃からは自重トレーニングを辞め、ウエイトトレーニングにシフトチェンジしていきました。
今回はそのウエイトトレーニングについて解説していきます!
ウェイトトレーニングとは?自重トレーニングとの違い
自重トレーニングはダンベルなどの重りを使わずに行うトレーニングのことを指します。腕立て伏せや懸垂がこれにあたります。
一方でウエイトトレーニングはダンベルなどの重りを使って行うトレーニングのことで代表的なのが、「ベンチプレス」「スクワット」「デットリフト」です。
これらの種目は「BIG3」と呼ばれ、体の最も大きな筋肉である「胸」「背中」「足」を鍛えることができます。🏋️
今回は、上記の3種目のうち筆者が初めてやった種目であるベンチプレスについて解説していきます!✨
ベンチプレスとは?
ベンチプレスとは、ベンチ台に寝て、左右におもりのついた金属の棒を上に持ち上げる種目です。胸(大胸筋)、肩(三角筋前部)、腕(上腕三頭筋)を鍛えることができます。
正しいフォームの組み方
①胸と同じくらいの位置にバーが来るようにベンチに寝ます。ここで頭、背中、お尻をしっかりとつけます。両足もしっかりと床につけます。
②肩幅よりやや広いところでバーを手のひらの乗せ、親指の付け根からしっかり握ります。握り方ひとつで手首のケガを防げます。
③肩甲骨を軽く寄せ、胸を張ります
これで準備オッケーです!
やってみよう!
①バーを下げていきます。
注:この時、肘を真横に下げるのではなく、斜め後ろに下げる意識をしましょう。
真横に下げるようにしていまうと、無理な体勢になってしまい、首にバー落としてしまったり肩を脱臼してしまうことに繋がります。🏥
真横に下げるトレーニング法は「ギロチンプレス」と呼ばれ、胸(大胸筋上部)を鍛えるための種目となっていますが、上記に書いた事故に繋がる恐れがあるので、トレーニングを始めたばかりの方には、筆者はあまりおすすめしません。😔
②バーを胸に付かないくらいまで下ろしたら一瞬静止し、上げていきます。
インターバルは最低3分は取るようにしましょう!ベンチプレスは上げる時に足で踏ん張ったりするので言わば全身運動です。万全の状態で臨みましょう!😊
以上でベンチプレスの解説を終わります。
いかかでしたしょうか?
筆者の経験がみなさまのお役に立てればうれしいです!
他の記事もぜひぜひ参考にしてください!もし何かありましたらなんでもコメントしていただけると幸いです!
ではまた次の記事でお会いできることを楽しみにしています!☺️